株式会社アグリビジネスパートナーズは、2025年6月25日と7月5日に「朝どれトウモロコシ試食リサーチ販売会」を開催しました。

イベント概要

  • 【実施日】 1日目:2025年6月25日(水)
          2日目:2025年7月5日(土)
  • 【実施場所】1日目:淀屋橋odonaマルシェ
          2日目:無印良品(北花田店)
  • 【内容】  トウモロコシ食べ比べ試食(3日前収穫/当日朝採れ)
  • 【調査】  食べ比べ調査にご協力いただいた消費者の皆様に対して、以下の5拓の中から当日朝収穫分
          の相対的な評価を行って頂きました。
          「朝採れトウモロコシが美味しかった」
          (1)1本あたり200円以上高くても朝採れを購入する
          (2)1本あたり100円以上(200円未満)高くても、朝採れを購入する
          (3)1本あたりの価格差が99円以下なら、朝採れを購入する
          (4)同じ値段なら朝採れを購入する
          「3日前収穫分と比べて、朝採れトウモロコシが特に美味しかったというわけではない」
          (5)特にこだわりなし

アンケート概要

  • 実施日:1日目:2025年6月25日(水)@淀屋橋
        2日目:2025年7月5日(土)@北花田
  • 調査方法:対面調査(シール貼付回答形式)、一部の方にはGoogleフォームを活用したインターネット調査を実施
  • 回答者数:合計357人。内訳:対面調査 339人、Googleフォーム調査 18人

性別別の回答者比率:

実施場所日時試食提供数アンケート回答者試食時間帯の販売数
1淀屋橋odona ×
マルシェ店舗群の中
2025年6月25日(水)
14:00~17:30
240個178人
(74.1%)
210本
(87.5%)
2無印良品の店内
(北花田店)
2025年7月5日(土)
10:00~14:00
220個179人
(81.4%)
120本
(54.5%※)
(○○%):試食提供数に対する割合
※北花田では家族連れの来客が多かったことが販売本数に影響したと推察される。

朝どれトウモロコシ試食リサーチ結果のまとめ

このたび、朝どれトウモロコシのおいしさや価値を体感いただくための試食リサーチを実施いたしました。
当日は「収穫から3日経ったトウモロコシ」と「当日朝に収穫したトウモロコシ」を食べ比べていただき、消費者のリアルな声を集めました。

調査は、アッパー層とファミリー層という異なる2つのエリアにて行い、お客様にご協力いただきました。
その結果、非常に多くの方から「朝どれの方が美味しい」と高い評価をいただきました。

さらに、一定の価格差があっても「朝どれを選びたい」と答える方が多数を占め、「鮮度」が購入の大きな決め手になることが改めて明らかになりました。

また、調査を通じて、地域ごとの価格感度の違いや、顧客層ごとの傾向も見られました。
今後の販売やプロモーションでは、「朝どれであること」をしっかり伝えることで、より多くのお客様に選んでいただけると考えています。

ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

調査結果資料

調査資料をご要望な方は、下記よりお申し込みください。

無印良品 北花田店のホームページでも本イベントの様子が紹介されました

無印良品のホームページでのイベント情報はこちら

当日写真